https://sputniknews.jp/20181205/5664579.html
法相、外国人受け入れ先調査指示 最低賃金下回ったとの分析受け
法相、外国人受け入れ先調査指示 最低賃金下回ったとの分析受け
Sputnik 日本
外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は4日午後も、参院法務委員会で審議が続いた。失踪した技能実習生への聴取票のうち、67%に当たる1939人が最低賃金を下回ったとする野党の分析結果について、山下貴司法相は改めて「重く受け止める」とし、違法性が疑われる受け入れ先の調査を指示したと述べた。 2018年12月5日, Sputnik 日本
2018-12-05T09:29+0900
2018-12-05T09:29+0900
2018-12-05T09:00+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/447/70/4477053_0:0:3076:1741_1920x0_80_0_0_4ee0243ef719e3197561c381a9bf6d09.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/447/70/4477053_0:0:3076:1935_1920x0_80_0_0_ad0ec1ed2fbc29a8334408d3dc86bcdf.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
法相、外国人受け入れ先調査指示 最低賃金下回ったとの分析受け
外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は4日午後も、参院法務委員会で審議が続いた。失踪した技能実習生への聴取票のうち、67%に当たる1939人が最低賃金を下回ったとする野党の分析結果について、山下貴司法相は改めて「重く受け止める」とし、違法性が疑われる受け入れ先の調査を指示したと述べた。
スプートニク日本
新たな在留資格で受け入れる外国人が大都市圏に集中し、地方の人手不足が解消されないとの懸念に対し、山下氏は「実情に応じ、特区制度が活用できないか、(改正案成立後に策定する)分野別運用方針を検討する中で関係省庁と協議したい」と言及した。
(c)KYODONEWS