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報道官によると、会合でロシア代表は「当事者に対するおどしや制裁の代わりに、全うかつ相互に尊敬した対話を行う必要がある」と述べた。
ストルジジョフスキー報道官は「イランが国連安保理決議第2231号に違反したとは考えていない」と指摘し、同決議は「イランに対して核弾頭を運搬するために設計された弾道ミサイルの発射に関する活動を控えることを要請しているだけで、我々の西側のパートナーが主張しているような禁止は含んでいない」と述べた。
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