https://sputniknews.jp/20181206/5668200.html
有名な抗生物質が寿命をのばし、アルツハイマー病を予防する=学者ら
有名な抗生物質が寿命をのばし、アルツハイマー病を予防する=学者ら
スクリプス研究所は、神経変性疾患を打ち負かし、寿命をのばすことができる手段として昔から知られている抗生物質ミノサイクリンに注目した。 2018年12月6日, Sputnik 日本
2018-12-06T01:53+0900
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社会, テック&サイエンス, 認知症とアルツハイマー病 老年期に起こる脳の主な問題とは?
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有名な抗生物質が寿命をのばし、アルツハイマー病を予防する=学者ら
スクリプス研究所は、神経変性疾患を打ち負かし、寿命をのばすことができる手段として昔から知られている抗生物質ミノサイクリンに注目した。
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スクリプス研究所は、年老いた線虫「カエノラブディティス・エレガンス」で、ミノサイクリンの効用を確認した。
ミノサイクリンは、神経組織における毒性タンパク質、α-シヌクレインおよびアミロイドβの蓄積を防止した。これは理論的には、アルツハイマー病とパーキンソン病の予防薬となる。
New Atlasが伝えた。
研究を行っているグレゴリー・ソリス氏は、ミノサイクリンの新たな有用な特性が発見されたことで、高齢者の寿命をのばすことが可能になることに期待している。
現在も研究は続けられている。
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