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ファイナル優勝はネイサン・チェン選手(米国)。2位は宇野昌磨選手、3位はチャ・ジュンファン選手(韓国)となった。
ボロノフ選手(31)はロシアスケート連盟のインタビューで「フリーではもちろん、全てが上手くいったわけではない。ミスもあった。なぜか?すぐに言うことは難しい。GPファイナルに安定して出場できていることは素晴らしい。ファイナル出場はすでにかなりの結果だと考えている。(選手)生命が終わりに近づいており、結論を出して前に進まないといけない」と語った。
ボロノフ選手は3つのGPでファイナルに出場した。GPで最も良い結果は2014年の3位だった。
カナダのバンクーバーで12月6日から9日まで、フィギュアスケートの2018-19グランプリファイナルが開かれている。
男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの各4種目に、2018年10月から11月に開かれたグランプリシリーズ6大会の成績上位6名(6組)が参加する。
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