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この男性の話では、この不思議な現象に気づいたのは11月20日、夜釣りの最中だった。夜9時頃、男性は海の上空でじっと動かない鮮明な光を発見した。1時間の間、光の球は輝きを増したり弱まったりを定期的に繰り返した。
またある時はその球に並んで別の光の球も数個現れた。ある瞬間、光の球は完全に消え、その後再び男性のすぐ近くで輝き出したりもした。この現象についてネット上では、飛行機のライトや稲光によるものではないかという意見や、石油リグのガスフレアではないかとコメントが寄せられている。
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