スプートニク日本
自民党・国土強靱化推進本部の林幹雄本部長代行は政府との会合後、記者団に「政府からは当初、6兆円との説明があったが、精査の結果7兆円になった。十分に評価できる」と話した。
インフラ対策の対象は河川の改修や空港の浸水対策など160項目。政府は今週にも関係閣僚会議を開き、箇所数などを示す。緊急度の高い箇所から予算を配分する方針で、国費のほか財政投融資の活用も検討する。
(c)KYODONEWS
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自民党・国土強靱化推進本部の林幹雄本部長代行は政府との会合後、記者団に「政府からは当初、6兆円との説明があったが、精査の結果7兆円になった。十分に評価できる」と話した。
インフラ対策の対象は河川の改修や空港の浸水対策など160項目。政府は今週にも関係閣僚会議を開き、箇所数などを示す。緊急度の高い箇所から予算を配分する方針で、国費のほか財政投融資の活用も検討する。
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