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起訴状によると、被告は2013年9月から12月に「MTGOX」名義の銀行口座から顧客資金を自分の口座に送金、ソフトウエア開発会社に投資するなどしていた。
取引所「マウントゴックス」は2014年2月、突然取引を中止、世界中のユーザーや投資家をパニックに陥らせた。その後、不正アクセスによるハッキングによって85万BTC(当時約480億円相当)を失ったと発表、破産を申請した。
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