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クリル諸島のエベコ山、火山灰を上空４０００メートルまで噴出
クリル諸島のエベコ山、火山灰を上空４０００メートルまで噴出
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１８日、クリル諸島のパラムシル島にあるエベコ山は上空４０００メートルの噴煙柱を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャッカ部が発表した。 2018年12月18日, Sputnik 日本
2018-12-18T11:29+0900
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クリル諸島のエベコ山、火山灰を上空４０００メートルまで噴出
2018年12月18日, 11:29 (更新: 2018年12月18日, 12:20) １８日、クリル諸島のパラムシル島にあるエベコ山は上空４０００メートルの噴煙柱を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャッカ部が発表した。
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火山灰の煙は北西の方向へ広がった。
エベコ山が最も高く噴煙柱を噴出したのは今年８月３１日。８月の噴煙柱は２０１７年に形成された新しい噴火口から上空６キロまで達している。
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