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ポンペオ氏は、カンザス州のラジオ局KFRMのインタビューで「トランプ大統領はロシアが核大国であることをよく理解しており、我々は協力し、共に活動できる分野をある程度見つけることができるだろう。これは米国の利益になる。だがロシアは、ほぼすべての面で信頼できるパートナーではないことを示した」と語った。
ポンペオ氏はその証拠として「ロシアがウクライナと行っていること、我々の選挙に対する彼らの行動、これらすべてが米国民にとってのリスクをつくりだしている」と述べた。
さらにポンペオ氏は「トランプ大統領はロシアに対して非常に厳しい態度を取り、ロシアの行動は単に容認できないことを示しており、我々はロシアを抑止するためにできることをすべて行っている」と語った。