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日本時間14時13分の時点で、北海ブレント原油先物3月限の価格は、1.02%高の1バレル=54.65ドルまで値上がりし、WTI原油先物2月限の価格は1.01%高の1バレル=46.05ドルまで上昇した。
通信社ブルームバーグによると、マズルーイ・エネルギー相は23日、必要に応じて、OPEC+は12月に開かれた会合で合意したものと比較して、減産合意の延長、または減産幅を拡大する可能性があると述べた。
またマズルーイ氏は、OPEC+監視委員会の会合がバクーで来年2末または3月初めに開かれる可能性があると伝えた。