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報道によると、オーバートンさんは米最高齢の男性でもあった。
オーバートンさんは1906年生まれで、第二次世界大戦中には真珠湾、沖縄、硫黄島を含む太平洋のさまざまな島で航空工兵大隊の一員として3年間従軍した。
Foxニュースによると、オーバートンさんは、戦争のことを思い出すのは好きではないと語り、「そのことは全て忘れた」と話していたという。
オーバートンさんは人生の大半を米テキサス州の州都オースティンで過ごした。自身の長寿については、神の恩恵であると語っていたという。
オーバートンさんは18歳から喫煙し、ウイスキーも飲み、110歳まで運転も続けていた。