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元NASAエンジニア、郵便物泥棒に復讐するため「爆弾」を製造【動画】
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元NASA(米航空宇宙局)の技術者マーク・ロバート氏は、ユーチューブの自身のブログで、ネット注文の商品が自宅に配達された際の盗難への対処方法を紹介した。米国内では、ネットで注文した小包をメッセンジャーが個宅の玄関付近に置いていくが、その商品が盗難されている。 2019年1月2日, Sputnik 日本
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元NASAエンジニア、郵便物泥棒に復讐するため「爆弾」を製造【動画】
2019年1月2日, 08:01 (更新: 2022年5月4日, 22:27) 元NASA(米航空宇宙局)の技術者マーク・ロバート氏は、ユーチューブの自身のブログで、ネット注文の商品が自宅に配達された際の盗難への対処方法を紹介した。米国内では、ネットで注文した小包をメッセンジャーが個宅の玄関付近に置いていくが、その商品が盗難されている。
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ロバート氏は、泥棒の身元を記録するだけでなく、一泡吹かせるのに役立つハイテクで美しいデバイスを設計した。
ロバート氏は、アップル社の「スマート」スピーカーの梱包箱に、スパンコールの光の波が爆発する「爆弾」とスカンクスプレーを噴射する装置を設置した。また、ロバート氏は泥棒の顔を捉えるため、内部にカメラも設置した。
最初の実験ではロバート氏は包装紙に、小包は映画「ホーム・アローン」の主役ケビン・マカリスター少年が2人組の強盗ハリーとマーヴに送ったと書いた。 しかし、これしきのことでは泥棒はひるまなかった。
ロバート氏は、発明品を彼の玄関に残した。 動画では、「爆弾」が車内やアパート、路上で爆発し、何人かが彼のトリックに引っかかる様子を映し出した。ビデオから、トラップの内部に仕掛けられたカメラが泥棒の反応を捉え、その後、泥棒は急いでその小包から逃れようとしているのがわかる。
泥棒にあった後、ロバート氏が発明品を発見するのを助けたのは、彼が小包の中に設置したGPS発信機だった。
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