ニューイヤー駅伝、トヨタ自の服部が7人抜き 優勝は旭化成

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第63回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)が1日、群馬県で開催され、5区を走ったトヨタ自動車の服部勇馬選手が7人抜きを達成した。優勝は旭化成だった。日本実業団陸上競技連合の資料から明らかになっている。

スプートニク日本

同連合のウェブサイトによると、服部選手は区間賞も獲得し、チームは総合成績で3位に入った。

一方、毎日新聞によると、服部選手は3年ぶりの優勝を逃したことについて、「どのチームも区間の取りこぼしがあったので、もったいなかった」と語っているという。

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