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1月3日付の文書は、新年に投稿したメッセージに「Twitter for iPhone」と表示されており、これは同社ブランドの評判に大きく影響したとしている。
原因は、中国国内でツイッターやグーグル、フェイスブックなど多くのサイト利用に必要な仮想プライベートネットワーク(VPN)に問題があったことだ。同社がSNS運用を委託するSapient社は、VPNに問題がありコンピュータからメッセージを送れず、時間通りの投稿のため規制を回避できるSIMカードを入れたiPhoneを使った。
That was fast pic.twitter.com/y6k0FJF7Gq
— Marques Brownlee (@MKBHD) 1 января 2019 г.
この出来事に対し責任者2人は降格し、減給処分を受けた。