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NHKによると、走行試験が行われたのは終電後の7日未明。今回の実験では、JR東日本が開発を進めるATO(自動列車運転装置)を搭載した「E235系」が車両として使用された。
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月7日
JR山手線では現在、自動列車制御装置(ATC)や定位置停止装置(TASC)等の技術によりある程度の自動化は進んでいるものの、加減速は運転士の手動操作で調整されている。
一方で、踏切や他路線からの乗り入れといった技術的課題が指摘され、自動運転機能を備えた電車の導入に対しては安全性を懸念する声も上がっている。