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菅官房長官は「雇用保険等の給付について過去にさかのぼって追加給付する必要があると報告を受けている。平成31年度予算案で必要な予算を計上する方向で調整を進める」と述べた。
日本政府は、戦後史上最大の防衛費を想定した2019年度の国家予算案を承認した。予算額は初めて100兆円の大台を超え、101.5兆円となった。資金はとりわけ、アメリカのミサイル防衛システムであるイージス・アショア、ヘリコプター搭載護衛艦「いづも」の空母化、アメリカの戦闘機F-35の取得に費やされる計画だ。
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