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「ワシントンポスト」によると、昨年12月、出会い系アプリサービス「バンブル」を利用したある女性がハンターのキャノン・ハリソン氏と知り合った。この女性は、「調子はどうですか?」という問いかけに対し、相手がハンターであるとも知らず、仕留めた鹿を自慢し、証拠として何枚かの写真を投稿した。写真には、解体された鹿の頭と胴体が写っていた。
Woman Fined $2,400 After Bragging About Poaching a Deer to Oklahoma Game Warden on Dating App https://t.co/qCrSFAsuNq pic.twitter.com/N1YdYd1yvJ
— KTLA 5 Morning News (@KTLAMorningNews) 10 января 2019 г.
その後の対話の中で女性が暮らす場所が特定されたため、ハリソン氏は翌日、同僚と一緒に女性の家を訪問し、鹿の違法な狩猟で起訴した。禁猟期に鹿狩りを行った罪で女性には2400ドルの罰金が科された。この女性は罪を認め、罰金を全額支払うことで刑務所行きを免れた。
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