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イヤフォンを装着することで、リアルタイムで多言語のネイティブスピーカーと自由に交信することができる。開発資金は、クラウドファンディングを介して調達されたことから、ユーザーたちの大きな反響を呼んだ。
タイムケトル社のワイヤレスイヤフォン「WT2プラス」は、形はアップル社の人気製品「アップル・エアーポッズ(Apple AirPods)」に似ている。タイムケトル社のイヤフォンは、21言語の会話を通訳し、また、英語のアクセントの認識も可能だ。同ベンチャー企業は、今後さらに15言語のサポートの追加を約束している。
ワイヤレスヘッドフォン「WT2プラス」はスマートフォンと連携する。 会話を始める前にアプリで通訳に使用する言語を選択し、Wi-Fiとブルートゥースがオンになっているかを確認する必要がある。ただし将来的には、デバイスもオフラインで動作するようになる。
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