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サムスン社は、スマート冷蔵庫「ファミリー・ハブ」モデルの開発に2016年から取り組んでいる。「CES 2019」で、同社は音声アシスタント「ビクスビー(Bixby)」を紹介した。この機能により冷蔵庫にどんな食品が入っているか、それが入れっぱなしになってはいないかがわかり、また温度調節や解凍が行える。
Nuevo Family Hub de Samsung – CES 2019 https://t.co/gmoKxGSKrg @pixelcoblog
— Apuntes Geek (@ApuntesGeek) 13 января 2019 г.
食品に関わるこうした機能の他に、ビクスビーはニュースを発信し、音楽をかけ、さまざまな料理レシピを探してくれる。
さらに、サムスン社はファミリー・ハブアプリケーションを発表した。このアプリにより、どのような食品が冷蔵庫にあって、何を買い足さなければいけないかがリモート確認できるようになる。