米国務長官、イランのミサイル開発を「周辺国の脅威」と批判

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マイク・ポンペオ米国務長官は16日、イランがミサイル開発を進め、欧州や中東をはじめとする周辺国に脅威を与えていると批判した。

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ポンペオ国務長官は自身のツイッター上で「イラン政権は国際社会と国連安保理決議第2231号に反し、ローンチ・ヴィークルを打ち上げた。これはイランが欧州や中東に脅威となるミサイル開発技術を高めていることを示している」との考えを示した。

イランのジャハド・アザリ・ジャロミ情報通信技術大臣は15日、イラン発の国産人工衛星「パヤム」を打ち上げたと発表。同人工衛星を軌道に投入する試みは失敗している。

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