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ウェブメディア「SCMP」が報じるところ、コオロギのプロテインバーの価格は700円、同様にタンパク質が豊富なコオロギは1袋1300円となっている。
友田敏之さんは昨年11月、自身が営む風船専門店「DISCOVER BALOON」の前に自販機を設置。どれほど人気が出るか興味があったという。最初の一ヶ月の売上は50万円だった。
最近近所に設置されてちょっと話題になってた「昆虫食自動販売機」。
— yui (@marinedrive202) 7 декабря 2018 г.
意外と売れてるらしく、今日もいくつか売り切れ😅#昆虫食#熊本 pic.twitter.com/B3MmKqSqvP
人類は何世紀にもわたり昆虫を食べてきた。巨大なクモは南米で珍味として重宝され、タイではゲンゴロウが食べられてきた。カイコの幼虫、サソリ、ゴキブリは中国で食用として愛されてきた。