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JALによれば週7便の運航は1967年の路線開設以来、初めて行われる。JALはここ数年、直行便以外にもフィンエアやアエロフロートと提携でヘルシンキ経由の便を入れることで毎日運航を実現してきたが、直行便での実現は初めて。
露日間では交流を活発にするためのビザ緩和措置も進められている。プーチン大統領は昨年7月19日、極東管区における電子ビザの実施範囲を拡大する連邦法に署名した。同連邦法により、それまでウラジオストク自由港地域にのみ適用されていた電子ビザによる出入国の対象がハバロフスク、ユジノサハリンスク等の空港にも拡大された。