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訪日外国人の数は伸びる一方だ。２０１４年から総数は約２倍になり、１９８９年比では１０倍だ。国籍別に見ると、最も多い訪日外国人は韓国からで７３２万人超。
中国がそれに続き、約５９５万人。３位は台湾からで、４４０万人となった。
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昨年の訪日外国人、３０００万人で過去最高に
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２０１８年の訪日外国人が３０００万人を突破し、過去最高を更新した。訪日外国人の９割が観光客であることは驚くことではない。自然の美しさに加え、日本には２１件の国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界遺産がある。快適なインフラや高度なサービスを考慮すると、日本は観光客にとっての天国だと言えよう。
