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ティード氏は、将来的に人類がトイレットペーパーを使わないようになり、瓶やホース、ビデによる水洗浄などの代替衛生案を用いるだろうという認識を示した。
ティード氏は、トイレットペーパーの大半が古紙ではなく特別に伐採された木を用いて製造されていると指摘。その上、木の輸送や製紙プロセス、紙の洗い流しには膨大な資源とエネルギーが費やされており、環境にダメージを与えていると主張する。
さらに、水による洗浄はアレルギーや肌荒れリスクを低減し、健康を保つ助けになるとティード氏は続けた。
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