日本政府、南クリルに関する自国の立場「変更せず」 安倍首相

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日本の安倍首相は30日、衆議院本会議での答弁の際、南クリル諸島(北方四島)について、日本の主権が及ぶ島々であり、日本政府によるこの立場に変更はないと述べた。

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また、安倍首相は、日本政府による一貫した立場として、この立場がクナシル島(国後島)、イトゥルップ島(択捉島)、シコタン島(色丹島)、ハボマイ諸島(歯舞群島)の4つの島々全てについて帰属を確定したうえで、これに基づき平和条約を締結するということにあると付け加えている。

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