野党、18年実質賃金のマイナスを指摘

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東京 - Sputnik 日本
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日本の立憲民主党、国民民主党などの野党は30日、毎月勤労統計の不適切調査問題をテーマとした合同ヒアリングを国会内で開いた。読売新聞が報じた。

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読売新聞によると、厚生労働省が23日に公表した実質賃金伸び率の再集計を受け、野党側は「政府が公表した伸び率は実際より高く出ている」と批判。

3、5~7、11の5か月で前年同月比がプラスと公表していた厚生労働省に対し、野党側の試算では前年同月比でマイナスとなった。

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