https://sputniknews.jp/20190131/5872047.html
日本外務省、クリル墓参での衛星携帯電話没収は妥当の決定を受け、ロシアに抗議
日本外務省、クリル墓参での衛星携帯電話没収は妥当の決定を受け、ロシアに抗議
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昨年７月に墓参のため南クリル諸島（北方領土）を訪れた日本代表団の政府関係者らが衛星携帯電話を没収された問題で、クナシリ島の裁判所が没収は妥当との決定を出したのを受け、日本外務省はロシア側に抗議した。 2019年1月31日, Sputnik 日本
2019-01-31T20:23+0900
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日本外務省、クリル墓参での衛星携帯電話没収は妥当の決定を受け、ロシアに抗議
昨年７月に墓参のため南クリル諸島（北方領土）を訪れた日本代表団の政府関係者らが衛星携帯電話を没収された問題で、クナシリ島の裁判所が没収は妥当との決定を出したのを受け、日本外務省はロシア側に抗議した。
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報道によると、裁判所はロシアの関税法に違反するとして衛星携帯電話の没収は妥当との決定を出した。
ＮＨＫによると、これを受けて日本外務省は、「日本の法的立場から受け入れられない」としてロシア外務省に抗議した。
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