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暴言の兵庫・明石市長が辞表提出 「資質欠く」出直し市長選触れず
暴言の兵庫・明石市長が辞表提出 「資質欠く」出直し市長選触れず
Sputnik 日本
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)は1日、道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を担当した部下に「燃やしてしまえ」などと暴言を浴びせた責任を取るとして、市議会議長に2日付の辞表を提出した。同市で開かれた記者会見で「リーダーとしての資質を欠いている」と改めて謝罪した。 2019年2月2日, Sputnik 日本
2019-02-02T07:51+0900
2019-02-02T07:51+0900
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暴言の兵庫・明石市長が辞表提出 「資質欠く」出直し市長選触れず
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)は1日、道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を担当した部下に「燃やしてしまえ」などと暴言を浴びせた責任を取るとして、市議会議長に2日付の辞表を提出した。同市で開かれた記者会見で「リーダーとしての資質を欠いている」と改めて謝罪した。
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ただ、出直し市長選への出馬については「自分への処分以上のことは、まだ考えられない」と明言を避けた。「許されない発言で責任は私にある。今回の報道で市民に迷惑が掛かっており申し訳ない」とも述べた。
市長は1月29日の会見で謝罪したが辞職を否定し、4月の市長選に3選を目指して出馬する方針を示していた。
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