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インターネットは人類の最大の麻薬へと変わりつつある
インターネットは人類の最大の麻薬へと変わりつつある
専門家のソーシャルメディア管理システム「フートスイート(Hootsuite)」と中国企業「ウィー・アー・ソシアル(We Are... 2019年2月3日, Sputnik 日本
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インターネットは人類の最大の麻薬へと変わりつつある
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専門家のソーシャルメディア管理システム「フートスイート(Hootsuite)」と中国企業「ウィー・アー・ソシアル(We Are Social)」の専門家は、2018年の世界のネットユーザー数が40億人を超え、一方、世界の平均的ユーザーは1日6時間42分インターネットを利用したと計算した。このように、人間は昨年とてつもない時間をインターネットの使用に費やした。
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ユーザーの中には独特の「チャンピオン」がいる。フィリピン人には1日10時間以上ネットを使用する人たちがいる。9時間以上は、ブラジルやタイ、コロンビアだった。
欧州の多くの先進国では、この数字は 1日5〜6時間が平均的。ロシアでは、この数字の平均は1日6時間29分で、日本ではさらに低く1日4時間12分だった。日本よりさらに少ない時間を示した国は、ナイジェリアやケニア、ガーナ、モロッコだった。
ウェブサイト「ネクスト・ウェブ(Next Web)」は、世界がインターネット依存の伝染病に覆われていると考え、その拡大を促しているのは、安価なスマートフォンの普及とネットアクセスが可能なプロバイダー料金がより手頃になっていることだと考える。
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