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ユーザーの中には独特の「チャンピオン」がいる。フィリピン人には1日10時間以上ネットを使用する人たちがいる。9時間以上は、ブラジルやタイ、コロンビアだった。
欧州の多くの先進国では、この数字は 1日5〜6時間が平均的。ロシアでは、この数字の平均は1日6時間29分で、日本ではさらに低く1日4時間12分だった。日本よりさらに少ない時間を示した国は、ナイジェリアやケニア、ガーナ、モロッコだった。
ウェブサイト「ネクスト・ウェブ(Next Web)」は、世界がインターネット依存の伝染病に覆われていると考え、その拡大を促しているのは、安価なスマートフォンの普及とネットアクセスが可能なプロバイダー料金がより手頃になっていることだと考える。
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