スプートニク日本
背面カメラは、4.5メートルまでの距離で空間をスキャンすることが可能となる。
カメラは、拡張現実用にも、奥行のある写真撮影にも利用ができる。
ブルームバーグは2017年の段階ですでに、アップル社が2019年に3Dカメラを背面パネルへ設置する計画があると報じていた。が、今回は、新作発表が一年延期となった事実をつかんだ。
ブルームバーグによれば、アイフォンの現在の3DカメラではフェイスID機能が使用され、対応距離は50センチが限度。
『ザ・ウォール・ストリート・ジャーナル』誌は1月、2019年にアップル社は3つのアイフォン新モデルをリリースする予定であり、そのうち最も高額なものに3つの背面カメラが装備されると報じた。