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首相、トランプ氏と電話会談意向 拉致問題で事前調整
首相、トランプ氏と電話会談意向 拉致問題で事前調整
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安倍晋三首相は６日の参院予算委員会で、今月２７、２８日に予定される米朝首脳の再会談の前に、トランプ米大統領と電話で会談する意向を表明した。北朝鮮の完全非核化に向け、国連安全保障理事会の制裁決議を履行する必要性を確認。日本人拉致問題の解決に向けた協力も求めたい考えだ。 2019年2月7日, Sputnik 日本
2019-02-07T10:10+0900
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首相、トランプ氏と電話会談意向 拉致問題で事前調整
2019年2月7日, 10:10 (更新: 2022年5月4日, 22:28) 安倍晋三首相は６日の参院予算委員会で、今月２７、２８日に予定される米朝首脳の再会談の前に、トランプ米大統領と電話で会談する意向を表明した。北朝鮮の完全非核化に向け、国連安全保障理事会の制裁決議を履行する必要性を確認。日本人拉致問題の解決に向けた協力も求めたい考えだ。
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河野太郎外相も参院予算委で、米朝会談に先立ってポンペオ米国務長官との日米外相会談の開催を調整していると明らかにした。米朝会談の決定を受け、日米間のハイレベル協議に向けた動きが活発化した。
首相は参院予算委で「核・ミサイル問題、拉致問題について緊密に方針を擦り合わせていきたい」と述べた。
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