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発見したのは、米IT大手マイクロソフトの共同創業者、故ポール・アレン氏設立の財団の調査チーム。調査チームによると、先月31日、サボ島の北西、深さ985mの海底で見つけた。
R/V #PETREL expedition team has found the #Japanese fast #battleship #HIEI, sunk in Nov 1942 during the naval battle of #Guadalcanal. The wreck of the 1st of 11 Japanese battleships sunk by the US #Navy in WW2 lies upside down near Ironbottom Sound https://t.co/s4ck9ULV92 pic.twitter.com/baXGyn0skL
— Chris Cavas (@CavasShips) 7 февраля 2019 г.
「比叡」はガダルカナル島の戦いに投入され、日本軍への補給船を護衛していた際に連合軍の艦隊に集中攻撃を受けて沈没した。攻撃の結果、舵が効かなくなったため総員退艦した上で水を入れて沈没したと考えられていた。だがNHKが報じるところ、船体の前方が無くなっていることから、大規模な爆発が起きていた可能性があり、それが沈没の原因になったかもしれない。
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