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米シンクタンク世論調査 ドイツ人の多くが米国を「大きな脅威」と回答
米シンクタンク世論調査 ドイツ人の多くが米国を「大きな脅威」と回答
米シンクタンク「ピュー研究所」が最新の世論調査を実施した。この調査により、ドイツ人の多くが伝統的な敵国のロシアや中国でなく、米国の影響力拡大をドイツの安全保障上の脅威と考えていることが明らかになった。 2019年2月12日, Sputnik 日本
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米シンクタンク世論調査 ドイツ人の多くが米国を「大きな脅威」と回答
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米シンクタンク「ピュー研究所」が最新の世論調査を実施した。この調査により、ドイツ人の多くが伝統的な敵国のロシアや中国でなく、米国の影響力拡大をドイツの安全保障上の脅威と考えていることが明らかになった。
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ピュー研究所は米国の首都ワシントンD.Cを拠点として、米国や世界における人々の問題意識や意見を調査している。
今回の調査では、49%のドイツ人が、ロシアや中国と比較して米国を大きな脅威と考えていることが明らかになった。また、ロシアや中国の影響力の拡大に懸念を示したのは、それぞれ30%、33%だった。
ピュー研究所による世論調査は2018年5月14日~8月12日に実施された。調査には世界26カ国から27612人が参加した。