スプートニク日本
英国発のアニメ『ペッパピッグ』は初回放映は2004年。今や世界中で人気を博し、日本語版も含めて数十か国語に訳されている。ところが同じ英語圏の米国では子どもたちは当然オリジナル・バージョンを見ている。
「『ペッパピッグ』を見た後は子どもたちは英国なまりで発音している。それだけじゃない。娘はブタみたいに鼻を鳴らすようになった。これは予想外だったわ。」
Anyone else's kids developing a slight British accent after watching Peppa pig?
— Mike Lupa (@LupaTeacher) 3 февраля 2019 г.
She is also snorting like a piggy, but that is expected.
「『ペッパピッグ』のおかげでうちの3歳の息子はすっかり英国なまりになってしまった。『トマト』の発音でよくわかる。」
Thanks to Peppa Pig the 3-year old has a British accent but only for the word “tomahtoes.”
— That's my wife (@ThatsMy_Wife) 3 марта 2018 г.
「オブリエルはしょっちゅう『ペッパピッグ』を見るので、英国なまりでしゃべるときが時々ある。」
Aubrielle watches Peppa Pig so much that she speaks in a British accent sometimes 😂🙃 pic.twitter.com/kx30HB0CCR
— Alice (@AliceFaith95) 18 ноября 2018 г.
『ペッパピッグ』のアクセントについてのSNS上のポストに最初に注目した子育て親支援ブログ「ロンパー」は、この英国なまりは子どもが『ペッパピッグ』を見なくなったら自然と消えると指摘している。
関連ニュース