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写真には、ザギトワが最近アンバサダーに就任したスポーツ用品メーカー「プーマ」のえんじ色の靴下の上に顔を乗せたマサルが写っている。写真にはロシア語、英語、日本語の3か国後で短く「おやすみなさい」とメッセージが添えられており、ザギトワとマサルが寝る前に楽しく一緒に戯れているんだなと思わせる。写真がストーリーにアップさえたのはモスクワ時間で13日22時(日本時間で14日4時)。マサルは赤いリボンを首に巻いて、満足気だ。
マサル
マサル
飼い主の顔は写ってはいないが、それでもこれがザギトワとマサルのツーショットであることは明らか。大事な試合が続き、緊張の中にあり続けたザギトワが愛犬と一緒にリラックスした時間を撮影し、公開したことは久しくなかった。
先日、ミンスクで開催の欧州選手権で、試合終了後の記者会見にのぞんだザギトワは、マサルが練習の邪魔になっているのではないかという問いに対して、きっぱりとそうしたことはないと答えていた。マサルと旅行するのは容易なことではないものの、ザギトワは3月に日本で行われる世界選手権にはマサルを犬の祖国日本に一緒に連れて行きたいと計画している。
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