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障害者採用達成期限、延長へ 水増し問題、年末4千人困難
障害者採用達成期限、延長へ 水増し問題、年末4千人困難
Sputnik 日本
中央省庁の障害者雇用水増し問題で、厚生労働省は19日、法定雇用率の達成に向け今年末までに約4千人を採用する政府計画の実現が難しくなってきたことから、達成期限を延長する方向で調整に入った。各省庁の6月1日時点の雇用率を見極めた上で、期限を定めている厚労省告示を改正し、2020年以降での達成を容認する方針。 2019年2月21日, Sputnik 日本
2019-02-21T05:18+0900
2019-02-21T05:18+0900
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中央省庁の障害者雇用水増し問題で、厚生労働省は19日、法定雇用率の達成に向け今年末までに約4千人を採用する政府計画の実現が難しくなってきたことから、達成期限を延長する方向で調整に入った。各省庁の6月1日時点の雇用率を見極めた上で、期限を定めている厚労省告示を改正し、2020年以降での達成を容認する方針。
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短期間での大量採用の実現性を疑問視する声や、「数合わせで雇用の質が確保されない」との懸念が相次いだため。ただ、告示改正は計画が実現できない事態に合わせてルールを変更すると受け取られ、批判も出そうだ。
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