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同通信社によると、フェルナンド・ベッロ領事は武装集団について、「彼らは領事館が収納した資金をすべて奪い、外交員たちを殴打し、私たちの政治的見解を理由に我々を嘲笑した」と述べた。
領事によると、武装集団のメンバーは7人いた。また領事はSNSで、メンバーは男が4人、女が3人だったと伝えた。
エクアドルは、ベネズエラのグアイド国会議長を暫定大統領として承認しており、同氏が任命したルネ・ド・ソル外交代表を承諾することに同意した。一方、エクアドルの首都キトにあるベネズエラ大使館は、マドゥロ政府によって任命された外交官らの指導の下で今も業務を続けている。