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ラブロフ外相は、安全保障分野における2国間関係の発展にも言及した。
その上で「これは優先事項だ」と続けた。
ラブロフ外相はまた「平和条約への署名は第2次世界大戦の結果を考慮する必要がある」と指摘した。
一方で「だが今のところ、日本政府に歩み寄る用意はない」という認識を示した。
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