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メドベージェワは新プログラム「トスカ」を披露した。
メドベージェワはリンクに出る前に動揺を味わったと打ち明けている。「今日は動揺を味わいました。これはスポーツです。こういうことは普通にあります。ただし、よし、この感覚と向き合ってみようと思いました。『こんにちは、動揺』、『こんにちは、ミスター恐怖』と。こう、挨拶を交わして、先に進んだんです。」
女子シングルのフリープログラムは明日、22日。メドベージェワにとってもトゥクタミシェワにとってもこのロシア杯ファイナルは、3月に日本で開催の世界選手権のロシア代表団に参加できるかどうかを分ける最後のチャンスとなる。世界選手権は3月18日から24日、さいたまアリーナで開催される。
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