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外相によると、米国が国連の制裁を一部解除した場合、北朝鮮は寧辺にあるプルトニウムとウランを含む核物質生産施設を廃棄する用意がある。これは国連の制裁決議の「民需経済や人民生活に支障を与える項目」のことだという。
聯合ニュースによると、外相は、ハノイで開かれた今回の米朝首脳会談では米国の懸念を減らすために「核実験と長距離ロケット（ミサイル）の試験発射を永久に中止するという確約も文書で与える用意を表明した」と述べた。
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北朝鮮、核・ミサイル実験中止に関する合意に署名する用意がある
2019年3月1日, 16:49 (更新: 2022年5月4日, 22:28)
© REUTERS / Athit Perawongmetha
サイン
北朝鮮の李容浩（リ・ヨンホ）外相はベトナムのハノイで記者会見を開き、北朝鮮は核実験とミサイル発射試験の中止に関する合意に署名する用意があることを明らかにした。韓国の聯合ニュースが報じた。
