https://sputniknews.jp/20190301/5982658.html
ボーイング、AI搭載無人戦闘機のプロトタイプ公開【写真・動画】
ボーイング、AI搭載無人戦闘機のプロトタイプ公開【写真・動画】
米ボーイングは、戦闘中に有人飛行機のそばを飛行することを目的とした無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」のプロトタイプをオーストラリア国際航空ショーで発表した。 2019年3月1日, Sputnik 日本
2019-03-01T19:38+0900
2019-03-01T19:38+0900
2019-03-01T19:38+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/598/25/5982588_236:-1:2048:1024_1920x0_80_0_0_928af258207df958f521215a3b892882.png
オーストラリア
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/598/25/5982588_418:-1:2048:1024_1920x0_80_0_0_5662d8f4a051aa37494049908d368c44.pngSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, テック&サイエンス, オーストラリア, 未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか
社会, テック&サイエンス, オーストラリア, 未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか
ボーイング、AI搭載無人戦闘機のプロトタイプ公開【写真・動画】
サイン

米ボーイングは、戦闘中に有人飛行機のそばを飛行することを目的とした無人戦闘機「ボーイング・エアパワー・チーミング・システム」のプロトタイプをオーストラリア国際航空ショーで発表した。
スプートニク日本
同社のウェブサイトで明らかにされているところでは、この無人戦闘機の初飛行は2020年に予定されているという。全長11.7メートル、航続距離は3700キロ超。
無人戦闘機には複数の人工知能(AI)システムが搭載されているため、自力で飛行できる性能があり、偵察活動を行うこともできる。基本的任務となっているのは、有人軍用機の安全確保を目的とする護衛飛行。攻撃された場合には、その攻撃を無人戦闘機が自ら受け止める。
© 写真 : BoeingМакет беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System. 
Макет беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System.
© 写真 : BoeingПрототип беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System. 
Прототип беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System.
Макет беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System.
Прототип беспилотного самолета Boeing Airpower Teaming System.
プロトタイプはオーストラリアで開発された。
ロイター通信が伝えているところでは、今回のプロトタイプは第2次世界大戦後に同国で開発された初の軍用飛行機。無人戦闘機の開発と製造に向けられた投資額は、4年間で4千万ドルに上る。さらにオーストラリア政府は、今後のボーイング・エアパワー・チーミング・システム開発と同国空軍への統合に向け、およそ2900万ドルを追加で投資する方針だ。