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同州ニーマチ県の農場主は、「ケシの花１本からは約２０～２５グラムのアヘンが採れる。オウムの大群が１日当たり約３０～４０回、この植物を食べており、中には鞘を丸ごと持ち去るものもいる」と語っている。
地主らは収穫予定のケシを守るため、非常に大きな音を立てたり、花火を利用したりしている。
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「麻薬中毒」のオウム、インドのケシ農場を襲撃【動画】
2019年3月5日, 02:01 (更新: 2021年12月14日, 21:45)
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インドのマディヤ・プラデシュ州で、収穫を待つケシ農場をオウムが襲撃している。ニュースサイト「ネクストシャーク」が、同国の「ジー・ニュース」テレビによる報道をもとに伝えている。同サイトが伝えているところでは、数多くのオウムがケシを非常に好むようになり、毎日ケシを襲っているという。
