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今回の展示のため、世界77カ国の写真家らによる作品6千点の中から、計30点の写真が選び出された。今回2018年のコンクール参加国数は記録的な数字。コンクールは、編集任務の遂行の際に死亡した著名なロシア人写真家の名前を冠している。
「ルースキー・ミール基金」の代表者を務める創価大学のステラ・シバコーバ教授は、自らが教える日本人学生らと同僚の日本人教授らを連れて展覧会を訪問。「日本の若い人々にとって、戦闘活動や地震の現場に若手の写真家たちが赴き、恐れることなく自分自身を危険にさらしたということは、非常に大きな印象を与えるものだった」と指摘している。
コンクールは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)ロシア国内委員会の後援も受けており、若手写真家らへの支援、及び現代のフォトジャーナリズムの課題への社会的関心の喚起を目的としている。才能があり感受性が強く、新しいこと全てに対して開放的な若手写真家らにとって、我々の隣にいる人々、すぐそばで起きている出来事に注意を促す場にもなっている。
情報ニュースポータルサイト「Vesti.Ru」
全ロシア国営テレビチャンネル「Rossiya-Kultura」
コンクールの国際情報パートナーは以下の通り。
通信社・ラジオ「スプートニク」
通信社「Askanews」
メディアホールディング「Independent Media」
通信社「Notimex」
通信社「ANA」
テレビチャンネル・ポータルサイト「RT」
Shanghai United Media Group(SUMG)
「China Daily」紙インターネット・ポータルサイト
通信社「PNA」
オンライン・ポータルサイト及び新聞「AlYoum AlSabee」
インターネット・ポータルサイト「The Paper」
メディアネットワーク「Al Mayadeen」
インターネット・ポータルサイト「人民網」
通信社「Prensa Latina」
メディアグル-プ「The Nation」
分野別パートナーとしての地位でコンクールを支援している団体は以下の通り。
ポータルサイト「Russian Photo」
ポータルサイト「Photo-study.ru」
School of Visual Arts
Akademiya fotografii
情報ポータルサイト「YOung JOurnalists」
National Geographic Russia誌
Contrastes誌
Fotoargenta誌
インターネット・ポータルサイト「All About Photo」
Delhi Photography Club
Cuartoscuro誌
EYE誌
国際プラットフォームパートナーは、「PhotON」フェスティバル
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