https://sputniknews.jp/20190308/6009851.html
総務省、賃金統計不正で報告書 「厚労省は順法意識が欠如」
総務省、賃金統計不正で報告書 「厚労省は順法意識が欠如」
Sputnik 日本
... 2019年3月8日, Sputnik 日本
2019-03-08T09:34+0900
2019-03-08T09:34+0900
2019-03-08T09:16+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/477/15/4771584_0:0:1920:1080_1920x0_80_0_0_5c122a22c304ebe5e3f6388d44bf3914.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/477/15/4771584_361:0:1801:1080_1920x0_80_0_0_1342051fd2d5a36c14bb6fc8b469944c.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
総務省、賃金統計不正で報告書 「厚労省は順法意識が欠如」
厚生労働省による賃金構造基本統計の不正問題で、背景などを調査した総務省の報告書が7日、明らかになった。長年不正が続いた根底には厚労省に「事なかれ主義のまん延」や「順法意識の欠如」があったと指摘。統計部門は、問題があっても幹部に情報が集約されず、部下に適切な指示が下りない「機能不全」に陥っているとして組織運営の見直しを求めた。8日にも公表する。
スプートニク日本
賃金構造統計の不正は1月に発覚。厚労省が内部調査を進めてきたが、中立性に疑義が生じかねないとの懸念が政府内で強まり、総務省が2月にプロジェクトチームを設置し調査していた。
(c)KYODONEWS