https://sputniknews.jp/20190308/6010038.html
法制局長官「誠に不適切」と認識 野党質問批判した自身の答弁
法制局長官「誠に不適切」と認識 野党質問批判した自身の答弁
Sputnik 日本
横畠裕介内閣法制局長官は8日の衆院内閣委員会で、野党議員の質問姿勢を批判した自身の国会答弁について「行政府にある者の発言として誠に不適切だった」との認識を示した。同時に「国会における質問の在り方は、質問を受ける政府側でなく国会で評価されるのが適当で、越権だった」と述べた。改めての謝罪などは行わなかった。 2019年3月8日, Sputnik 日本
2019-03-08T14:19+0900
2019-03-08T14:19+0900
2019-03-08T13:40+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
法制局長官「誠に不適切」と認識 野党質問批判した自身の答弁
横畠裕介内閣法制局長官は8日の衆院内閣委員会で、野党議員の質問姿勢を批判した自身の国会答弁について「行政府にある者の発言として誠に不適切だった」との認識を示した。同時に「国会における質問の在り方は、質問を受ける政府側でなく国会で評価されるのが適当で、越権だった」と述べた。改めての謝罪などは行わなかった。
スプートニク日本
内閣委で質問した立憲民主党の初鹿明博氏は「心から反省しているとは思えない」と非難し、進退を判断すべきだと主張した。福山哲郎幹事長も党会合で「長官の任に足るとは思わない。自身の判断でお引き取りいただきたい」と辞任を求めた。
(c)KYODONEWS