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東京の国立劇場では政府主催の追悼式が開かれた。安倍首相は追悼式で「震災から8年がたち、被災地の復興は着実に前進している。今後も、被災者一人一人が置かれた状況に寄り添いながら、切れ目のない支援を行い、復興を加速していく。原子力災害被災地域においては、帰還に向けた生活環境の整備などを着実に進めていく」と述べた。NHKが報じた。
11日、被災地を含む日本各地で追悼式が行われた。
東日本大震災から8年をむかえる3月11日(月)は神戸市東遊園地1.17希望の灯り前と岩手県陸前高田市小友町「気仙大工左官伝承館」に建立されている3.11希望の灯りと動画チャットで繋いで、一緒に追悼行事を行います。
— 堀内正美 (@watashino1950) 10 марта 2019 г.
・13時~受付開始
・14時~希望の灯りから分灯&皆さんで点灯
・14時46分 黙とう pic.twitter.com/SyjSPNi8I7
報道によると、東日本大震災の死者・行方不明者は1万8400人以上、震災に関連して亡くなった人は3700人を超えている。
【#東日本大震災から8年】これまでの応援と多大なるご支援、改めて心より御礼申し上げます。震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し、14時46分館内のお客様と共に海へ黙祷を捧げました。震災の記憶を風化させぬよう、今後も語り部として、後世へ語り継いでいきます。 pic.twitter.com/RnY00dHGgF
— 南三陸ホテル観洋 (@kanyo11) 11 марта 2019 г.