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宝くじを数枚購入したその日、デボラ・ブラウンさんは、何度か数列1-0-3-1を目にしていた。この数字の組合せは幸運をもたらすと直感したブラウンさんは、宝くじ「ピック4」を20枚購入し、この数字を記入。その後、さらに10枚追加し、同じ番号を再度記入した。
直感はブラウンさんを裏切らなかった。1-0-3-1の数字の組み合わせは当たりだったからだ。
購入したチケットは1枚1ドル(111.38円)だったが、宝くじの最高額は5千ドル(約55万7千円)。ブラウンさんは、わずか30ドル(3341円)の出費で15万ドル(1670万円)を得ることとなった。
感極まるブラウンさんに宝くじの主催者が告げた当選の数列を言い当てる確率は、なんと1万分の1。気になる賞金の使い道だが、ブラウンさんをまだ決めていないものの、 おそらく家の修理にあてると語っている。
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