筋骨隆々の猿、カメラに撮影【写真】

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フィンランドの首都ヘルシンキの沖に浮かぶコルケアサーリ島にあるヘルシンキ動物園で、筋肉が非常に発達したサルが写真に撮影された。

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FOXニューステレビによると、今回の写真を撮影した写真家のサンテリ・オクサネン氏は、このサルの筋肉の大きさに驚いたとして「彼女(サル)のそばにいた他のサルたちは非常に小さく見え、彼女を少し恐れていたようだった」と述べている。

このサルは「シロガオサキ」と呼ばれる種で、枝から枝へたびたび移動することで得られる筋肉質の身体構造を持つことで広く知られている。この一風変わった動物は、ブラジルやベネズエラ、ガイアナなどの南米諸国に生息している。

​一方2月には、BBCアメリカテレビが、黒い色の羽毛でほぼ完全に覆われた極めて希少な個体のペンギンを撮影した映像を公開している。映像では、このペンギンについて、地球上で成体の年齢まで生き残っている恐らく唯一の黒い個体であるとされている。

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