インド南西部でビル崩落 約90人が瓦礫の下敷きか

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インド南西部カルナータカ州ダーワッド県で19日、ビルが崩落し、少なくとも1人が死亡した。およそ90人が瓦礫の下敷きになっている可能性があるという。タイムズ・オブ・インディア紙が伝えた。

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複数の目撃者の話によると、ビルは突然崩壊。当時、ビルの1階と2階では約60軒の商店が営業しており、これらのフロアには約150人がいたとしている。また同紙によると、ビルの3階では工事が行われていたという。

一方、ANI通信は警察の情報として、崩落の結果1人が死亡、6人が負傷し、40人が瓦礫の下敷きになっている可能性があると報じている。

複数の地元住民は、工事の質が当初から低いものだったと主張している。

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