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説明によれば、その幸運な人には月額2300ユーロの給料が支給され、毎年3.2%の昇給がある。その代わり候補者には2つのことが要求される。
ヨーテボリ市のコルスヴァーイェン(Korsvägen)駅で街灯を1日2回、点灯させる。他の有給労働には従事しない。
これら2つの点を除けば、従業員は好きなことができる。さらに、サイモン氏とヤコブ氏は、休暇と年金を規定している。従業員が仕事を辞めたくなれば、ふたりは代わりに別の人を探す。
この仕事はアートプロジェクトの一環として用意されたもので、別の基金がその資金を供給する。
いい仕事に早くつこう!とヨーテボリ市に駆け付ける必要は今はまだない。というのも駅が完成するのは2026年で、この仕事はそれからスタートするからだ。
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